またこれのこと考えてたんだけど、
景光、愛してはくれるけど愛させてはくれないから
不均衡に感じる……のかもしれない……。
守ってはくれるけど守らせてはくれない、と言い換えることもできるんですが。
まあ屋上のあれがね……何か……降谷さんも赤井さんもフラレ仲間なのかもしれんね……（？）
「悪い降谷」
って同じ公安潜入捜査官、同僚、仲間としての降谷さんには謝ってるけど、
「じゃあな零」
ってさ……幼なじみ兼親友としてのゼロには謝ってないんだよねっていう……この……………………。
でも景光が守りきった「家族や仲間のデータ」は
どっちにも降谷さんがいるんだよな………………………………。
赤井さんにどうして助けてくれなかったんだって思うのなら、
景光にどうして守らせてくれなかったんだって思ったりはしなかったのかな……
って考えて……ずうんと落ち込んでいる……。
こんなこと言ってるけどほんとはあまんり悲観的にはなりたくないんだ……。
懸命に生きてたし生きてる彼らのこと……勝手にかなしくなって
めそめそしたくねえ……んだけど屋上に囚われしおたく……。
おたくが勝手に囚われてるだけで、降谷さんはとっくにあの屋上から降りてきて元気に生きとるよ……
下で待っててくれ……生涯愛することを誓いますか……。
景光のことは守れなかったけど、景光の願いに応えることならできるから、
降谷さんは屋上から降りてきて景光がいない世界をそれでも生きるんだ……あいしてるから……。
一周回ってやっぱり両思いじゃない？て気になってきた。
1日ごとに解釈が変わる ぐーるぐる。
