対子どもへの接し方

相棒ミリしらなんだけどこの切り抜き動画、子どもに質問されて嘘でもそうですよとは言わない右京さんに、何だかちょっと降谷さんみを感じてふふってなった。
その答えがっていうか、子どもへの応じ方というか優しい感じがなあ……。

いやどうだろ、ああ聞かれたらどう答えるかな降谷さんは。
脇田には顔見知り程度って言ってたけど、あれは警戒故だろうし……。

子どもから無邪気に問われたら……安室さんであれば……？
うーんたぶんやっぱり肯定はせずに、知り合いだけどどうかしたの？とか柔らかく答えそうかなあ。

ゼロティーの降谷さんは全方位に優しいけど、
特に子どもたちに対してはもう慈しんでおる……としか言いようがない接し方してるの大好き。

ヒロキくんがあむぴに自転車教わるとき（3巻）最初は不服そうだったのに、
鶴山のおばあちゃま家の蓄音機が壊れたってときにあの人を呼べば大丈夫！って言ってる（6巻）の、し信頼を得てる〜〜……って感じですごくいい。

それでいて一貫して“ポアロの兄ちゃん”って呼ばれてるのもいいなって思う。
ゼロティー世界ではたぶん1番接してる子ども枠のヒロキくんが（たくまくんもだけど）“安室の兄ちゃん”とは呼ばないの、距離感を表してるんだろうなあだからたぶん。
（本編の少年探偵団はまた別枠）（恐らく）

近所のまあ頼れるお兄ちゃん枠であって、本当の兄のように慕ってるとか、大好きな兄ちゃん！て感じでもない、それぐらいの距離感というか……。
そういう風に描いてるんだろうし、そういう風に降谷さんも接してるんだろうな。

いつか目的果たしたらふっといなくなる予定の、優しくて頼りになるお兄さん……。