今TVでどんど焼きのこと見て長野にもあるのかな〜って軽い気持ちで検索したら、同じ県でも呼び方もやり方もこんなにも違う！みたいなの出てきて、ほえ……。
今まで長野に行ったことなければ思い馳せたこともなかったけど、そりゃあんな広いんだから同じ県でも地域性は異なるんだろうな……。
そりゃそうだ広くなくてもうちの県だって北部と南部で全然違うもんな……。
異文化交流が好きだから、景光が知ってる故郷の文化を教えてもらったり、出来るものなら一緒に実行してみたりするそんなひろれが見たい。
でもそれって家族との思い出と深く結びついているだろうし、まだまだ幼い頃はそんなすらすらとは話せなかったかもなあ……。
もしかしたらK学で犯人確保するまで、ご両親との思い出すらろくに話せなかったかもわからんし、そもそも事件の記憶とともに封じ込めてたかもしれないし。
ゆりちゃんという幼なじみのことも、（東京の家と違って）洋風だったらしい生家のことも、降谷さんは初耳だったみたいだからなあ……。
あのあと色々、家族との楽しかった記憶も思い出して、泣かずに語れたりちょっぴり泣いたりする景光の話を、静かに聴いたり頷いたりそっと肩を寄せたりする降谷さん……もいたかなあ。
そんな時間もあったらいいなあ。
松田のこと知りたくて深夜の殴り合いにも応じたであろう降谷さん（22）をWPS初っ端のお話から出しておいてさあ、
終盤では幼なじみ兼親友の抱えるものに踏み込まずに話してくれるの待っていた描写（それも松田経由）を見せるの、ずりいよな〜〜ほんと……。
