昨日から温泉旅行の話加筆修正してるんだけど

毎度ながら景光視点での地の文の降谷呼びが違和感んんん……。
でも同期たちは苗字なのに降谷さんだけ零って表記するのもなあ……。
でもでもそんなこと言ったら景光はずっと景光表記だが……と悩んでる。

一人称で書けばいいだけなんだろうけど……。
三人称ときどき一人称混じりという書き方が自分の中で定着してる&書きやすいから、完全一人称はそれはそれで難しい。
作文って難しいよえ~~ん!!


そういえば松田はぜろ、ひろって呼んでるのに、当人たちからはいつまでも苗字呼びなの何かさびしくないのかな。
て思ったけど、松田も萩のこと苗字(省略)で呼んでるから別に気にしてないか。
でもいざ(?)ひろぜろから名前呼ばれたらまあまあ喜びそうな松田、カワイイやつ。


WPSの巻末ネーム、松田と萩のここは(いつもと違って)苗字呼び!みたいなの、こだわりすご……って思ったな。
爆処のおたくはああいうのたまらないだろうな……。
ひろぜろのおたくとしては同じ幼なじみで親友でもやっぱこう違いますねえ……とにこぉってする。

萩が「松田」って呼ぶのは明らかに様子が違うなってわかるけど。
松田が「萩原」って呼ぶのはもう気分とか誤植とかじゃない?ぐらいの些細な違いに見せかけて、
ちゃんと意義があるらしいのが原作者先生によって明かされてるの、いいよね。


爆処と違ってひろぜろは同じハムでも所属は違うし同じ潜入先でも(当然)別人として接してただろうし。
それこそふたりとも立場により状況により相手の名前の呼び分けは徹底してたろうに、何かそういう描写が作中では別に描かれてないのも何か、いいなと思う。

バーボンと呼んだ描写はないスコッチだし降谷呼びすら1回しかない景光だし。
ヒロ、ってモノローグですらスピンオフですら呼びかけたことはない29歳の降谷さん……のことは考えたら情緒めちゃくちゃになるからやめよう……。


班長のことはみんなナタリーさんのこと紹介されて以降、たまにワタル♡って呼ぶのが同期たちの間で流行ってほしい。
からかい半分親しみも込めてるのが一応わかるから怒れない班長はかわいいね。