降谷さんが言うちょりーす！はたぶんめちゃ張りがある声なもんだから
何かもう応援団みたいだよ降谷ちゃん……って萩が苦笑いしてるやつ。
あいつのバカ真面目なとこ逆に好きになってきたなとか呆れ半分に言う松田に
そこがぜろのいいところのひとつだからねっ☺️って同担歓迎の景光だよ（？？
ぜろと仲良くなった松田にジェラったりしない景光が好きだし
松田の斬り込みが（景光にとって）功をなしたことに悔しがることもない降谷さんが好き。
しみじみ思うけど松田ってWPSの主人公よなあ……そして景光はWPSのヒロイン……。
なのにどちらも別に片割れがいるということが……味わい深い……（？
景光は紛うことなきヒロインなのに、降谷さんは主人公ではないとこも何かまた好きなところかもしれない。
とっくの昔に幼い景光を救ってるけどそこは物語として描かれなかったし、K学時代トラウマに苦しむ景光に踏み込むことなく見守る降谷さんは“愛”だけど、それじゃお話は進まないからな……。
私はずうっと絶対的な運命や物語がある関係性に惹かれてきたから、
物語がないというか物語られない関係性（でも確実に“在る”）が逆に新鮮でこう……何か……ツボったのかなあ……。
何がどうしてこんなにひろれに惹かれてやまないんだろうと考えては
いやだっって好きしかないじゃんね！？と結論づけて
でもまた何でだろうどこがだろうと考え込むというのを繰り返してたら2023年も終わるな……。
