ま~たナチュラルに同棲してる設定にしてしまったけど
妖怪ひろれ一生一緒にいてくれやおたくだから許して。
どれだけ長いこと一緒にいても、すべてを分かち合って生きてきたように見えても、
絶対に踏み込めない・踏み込ませない領域がふたりの間には
(K学で事件解決するまでは)あったんだよなあというの、たまらなくなるよな……。
景光はご両親の、降谷さんはエレーナ先生のことがあるから、
でもってふたりとも正義感をもって警察官になったから、
相手に自分のすべてを明け渡すことはできなかったんだよなあとか。
でもそれがいい。
あんだけニコイチのようで、どこまでも個と個であり溶け合わないふたりがたっとい。
ふたりがひとつだったなら別れの日などなかったろうが
出会う日も来なかっただろうって
BUMPもうたってるからそういうことだ。
まあふたりは別れてなんていませんが……。
さよならするつもりなんてちっともなくて
これからも景光とも同期たちとも一緒に生き続ける気満々の降谷さんがすきだよ……。