呟き

私もひろれ書きたい……この熱を発散したい……とはいつも思ってるけど
全然言葉にならんし涙ばかり出てくるからだめなんだ……形にできる人たちは本当にすごい……。

降谷さんのことわかんないし景光のことはもっとわからんし
ふたりの関係……何!?(大親友)(20年来の幼なじみ)(いつも隣にいたから離れててもわかる)(愛)(ウワーーーーーーーッッ)と頭を抱えてしまってお話は浮かんでは消えていく。

あの降谷さんに対してわかるよなんて、ある種の傲慢なこと言い切れるの間違いなく幼なじみだけだよ……つよい…………。
ぜろのことわかるよって言い切れるのも、そう言うことが許されるのも景光だけでしょ…………はあ………………。


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nico.ms

この曲のサビのやさしい感じが好きでねえ。
「さあほら、おやすみ」にきゅっとなる。

この曲のように苦しいなら忘れてもいいんだよ、って景光が言うかというと……言わないとは今は思う……。
忘れられるわけがないというのは、両親の件がある景光にはわかるだろうから……。

そして忘れろなんてそんなの、降谷さんに自分の人生の半分を捨てろっていうようなものだろうから……
言えるわけないよな……。

かといって当然苦しんでほしくもないから……でも……どうすることもできないよな……。

幽霊みつ、軽率に妄想しちゃうけど、
実際降谷さんを見守ることしかできないって状態になったらかなり苦しいだろうな。

でもって降谷さんは“そっちでも元気でやっててほしい”と願ってるので……。
苦しむことなんてもう何一つないようにと……
降谷さんだって祈ってるであろうことを思えば、幽霊妄想もしづらくなるなあ。

幽霊としてそばにいるってどれだけロマンであっても、
たぶんそれは恐らく降谷さんの願いに反することだろうから……。


思い出の中なら生きられる……。
降谷さんの中に彼らは生き続けてるのだと、降谷さん自身が思えること。
ほろ苦くも微笑みながら思い出せること。穏やかにギターを弾けること、ハロちゃんに聞かせること。
それが……何よりなんだろうな……きっと……。