WPSとハロ嫁の話

主にお墓参りの話。



●ふとWPS見返したが
教場旗のデザインかっこよかったよって言う降谷さんも
サンキュって嬉しそうに返す景光もかわいいし、
肌身離さず持ってきてる松田もかわいいよな……仲良し。


●みんな親のことをそれぞれ違う形で抱えてるけど、
やっぱ両親ともにころされてるという景光の背景が1番重いから
WPS最後のお話としてもってくるの展開が上手いよなあ。

絆がばっちり深まってきたあのときだから、松田も突っ込めたし景光も話せただろうしなあ……。

降谷さんが松田のこと大好きなの、本人の人となりに惹かれたのだろうけど、
景光の件(過去のことを切り込んだ功績のでかさ)で感謝してるから、
ってのもあるかもしれないなあと思うとううっ……😭


●映画のさ……萩のお墓参りしてるとき
目を瞑ってるのに松田が来たこと悟ってやれやれとか言うのも、
そのあと松田の背中を見つめる降谷さんのお顔もすごく好き。

萩が亡くなったのつらいなんてものじゃなかったろうけど
それ以上に片割れを喪った松田のこと心配だったんじゃないかな……。

でも仕事もあるからあまり寄り添うことも出来なかったんじゃないか……。
だから4年経ってお墓に拳突き出す松田が意気消沈してなくて、ホッとしたところあったんでないかな〜〜……。

回想の翌日11月7日のことも、更にはその翌月だったかもしれない12月7日のことも
その数年後の2月7日前後のこともマジで考えたくないな。


●そういえば佐藤さん、何で面識ない萩のお墓の場所知ってたんだろう。
もしかしたらお参りしたことあるのかな?松田の代わりに、とか……そういう……。

映画の1週間後にも訪れたかなあのお寺……。
ここにいたら、フルヤという男にも会えるのかしらなんて思いながら……。
事件は終わっても、あの松田と同期だった男に会ってみたい気持ちはあるんでないかな〜〜。


それを言ったら高木だってそうだろうな……。
時系列無視するけど、伊達さんのお墓に爪楊枝をお供えした人物はもしかしたら、って思い至っただろうし……。
諸伏という男が、長野県警の諸伏刑事の弟だったとつながる日もいつかくるんだろうか……。

ていうか降谷さんが班長の死を知ったの班長が亡くなってから約1年後……のはず……。
て考えるとやっぱパラレルワールドよな映画……。

まあ原作がサザエさん時空だからな〜〜深く考えたら負けなんだろかもう……。