爆処は大人なってから出会っても気の合う親友
ないし仕事仲間になれそうなイメージあるけど、
ひろれは……少なくとも今のような親しさにはなれなそう感……あるよね……。
逆にK学で初めましてだった世界線の景光と降谷さんも
ちょっと見てみたいな……思考実験として面白そう。
景光が抱えるご両親の事件を解決するのに
特攻隊長の松田も、力になりたくて調べ上げる萩や班長の存在もなくてはならなかったけど
でもやっぱ本人から話すまで待ちたいっていう
幼なじみの降谷さんの存在もきっとデカかったから……。
幼なじみってすごいな……。
あのときの降谷さんダイレクトに貢献できたかというと
あれだったけど（いや爆弾解体もすごいことではあるけど！）、
何だかああやってずっと寄り添って、幼なじみのこころを守っていたんだろうなっていうのが……。
それが景光にとってどれだけのことだったか、っていう……そういう……。
いつどこでどんな風に出会っても惹かれ合う運命とかも大好物なんだけど、
ひろれの場合やっぱそういうのではない感じして。
長く積み重ねてきた時間と、ずっと隣にいることを選択し続けたことと、
その選択を相手がすることを許容し続けてたってことが でかいんだよな〜〜……。
ある程度人格ができた状態で強烈な出会いを果たす（そして物語が始まる）
っていうのが歴代自カプの鉄則みたいなもんだったから、幼なじみってどうしたらいいかわかんない。
今までと勝手が違いすぎるよお……。
いや幼なじみカプ大の好物でド性癖なんだけど
それは男女であって……男男の幼なじみカプは初めてで……。
何か……オサナナジミスゴイ……ってうわ言のように繰り返すことしかできない……私は無力……。
