こころがふたつある〜~

萩が降谷さんを零(ぜろ)って呼ぶの恐らく松田の影響で、
降谷さんが萩を萩って呼ぶのもやっぱり松田の影響じゃん。
ていうのかわいいし愛しいよね……同期たち……。


松田に続いて萩も、いつの間にか班長までぜろ呼びしてるのいいよな。
何か別に景光の影響って感じでもなさそうなのもいい。
ぜろって呼びたくなる何かがあるのかもしれない。

あだ名がぜろっていうんだ!かっこいいでしょ!って1番の親友が言ってるんだから
同期たちがそう呼ぶのもそういうことなのかもしれない。
親しみと愛を込めて おんおん。


ひろれにハマったからひろれのことばかり考えてるんだけど
それでもうすでにキャパオーバーしてるから
同期たち5人の絆とか、一人一人との関係性とか、教わったこととか思い出とか、
そういうのも考えるともう立てなくなってしまう。

外野でしかないおたくが蹲ってるのに、
降谷さんは背筋をピンと立てて戦ってるからまた泣。


前も言ったけど個人的にひろぜろの関係性の核が
あの死別にあるとはちっとも思っちゃいないんですが。
(あれがあるからハマったわけではないから)(個人的!)

でも降谷さんに関しては、
亡くなったみんなの想いを受け継ぎながら戦う姿に惚れ抜いたわけなんだよなあっていう……。


やっぱ降谷さんのおたくとしての自分と
ひれのおたくとしての自分は若干別物というか……。

前者の私は降谷さんはこれからもこの国という恋人を
命をかけて守りながらも健やかに生きていくんだよっていうし、

後者の私はふたりが生きていた時間を“永遠”にしましょうっていうから……。
こころがふたつある〜~~。