景光のキャラ設定の話

原作見てると、何で幼なじみというあの世界最強属性をもってして
ひろれはラブコメしてないんだ……妙だな……と思うレベル。
いやラブは有り余るくらいにあるけどコメがない、なぜ。

あと先生たぶん、喧嘩するほど仲が良いというのもお好きなんじゃないかなあて原作履修してて思った。
まあ喧嘩=すれ違いが起こってなんぼだからなあラブコメは……。



これは邪推の域だけど、あの世界の幼なじみにしては
ひろれが(例えば高明お兄ちゃんたちのように)ツンデレし合うこともなく仲良しさんなのは、
未来がないからなんでないかなって……。

景光も今は故人であるというキャラでなければ、
降谷さんとああだこうだ言い合うタイプになってたかもしれない……。


死んでるところから生まれたのはいいとして、
スコッチ/景光のキャラ付けや降谷さんとの関係性を再定義するうえで、
屋上のシーンは先生の中で辻褄合うようになってるのかしら。

離れててもわかるよという本人談を信じるなら、
足音や気配がわからないわけないじゃんとどうしてもどうしても思ってしまうんよね。


ていうかマジで組織の追っ手だったら、あんな足音立てて忙しなく上がってくる必要ないよね?
屋上にいると知ってるなら逃げ場なんてないんだから。

じゃあ急いで上がってくるのは急いで上がりたい人だけじゃん。
そんなのあの状況で当て嵌まるのはたった一人じゃない ねえ。

この話ほんと堂々巡り〜〜なんだけど、自分の解釈大事にしたいから主張していこ。
インターネッツの片隅で。


あいつが銃を手渡したんだって降谷さんがマジで思ってるのなら、
はたして「あの赤井が銃を奪われるわけがない」と
「あの景光が(自決するために)銃を奪うわけがない」のどちらに比重があるんだろな とか。
もしも後者だったとしたら、あの屋上で本当に裏切ったのは誰なんだろうね なんて。


は〜〜やだやだ憎しみ恨みつらみぜーーんぶ個人的には好ましくない感情だし、
推しカプの間にはプラスの感情だけがあってほしいよおれはよ。

ハロ嫁が理想の愛のかたちなので原作本編もああなってほしいよ どうか。