最期の言葉

※別ジャンル(SBR)に絡めた呟き。


「じゃあな……」じゃないよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(スティール・ボール・ラン22巻とコナン90巻を見ながら発狂)

ひろれを見てるとジャイジョニの古傷も同時に開いて、
吐きながら泣くハメになってる哀れなおたく。

ジョジョの世界は霊魂があって幽霊なんかもいるけど、コナン世界は死人に口なしなんだよな……。
死人が喋ったら探偵(主人公)の存在意義がなくなってしまうもんな……。


ジョニィさんは最愛の友を喪って慟哭するのだが、
それはもうとてもとてもつらいなんてものじゃないけど、
でもこうやってニィさんが泣いてることは、読者にとってはたぶん助かったというか
すくわれたというか、良かったことなんだろうなあと今は何か思う……。

作中でかなしいことが起こったときに登場人物が泣くということ、
読者の感情の受け皿が用意されてることってたぶん当たり前じゃないからさ……って……。
何か……泣かない降谷さんを見てると……思うのだった……。


原作で泣かない降谷さんてより、
2次創作で喪失の涙を流してる降谷さん見てるときのが思うかな……。

何か、そうやって2次創作で“泣かせる”ことについて、
そうすることですくわれたいファンの心情について、色々考えてしまう。