ゼロティーOPのるんるん（？）で運転してる降谷さんほんとかわいいんだよな……。
きっと幼なじみを初めて助手席乗せたときも、あんな感じでご機嫌だったんだろうなかわいいな……。
やっぱり趣味だったんじゃん♡て言われてうるさいなって返すけど、
いいじゃんこの車も運転してるゼロもかっこいいよって無邪気な笑みを向けられて、照れ隠しもできない降谷さ〜ん。
景光も運転免許持ってるのかな。降谷さんと一緒に教習学校通ってたらかわいいな。
無事取ったあとにドライブデートしてくれ。
仮免のときに練習のためにお互い乗せあったりしててもいいな……おじさんおばさんの車を借りて……。
小さい頃はふたりで後ろの席乗ってたのに、今はこうして運転してるの変な感じだなあって話したりしてくれ……。
おじさんおばさんはもちろん兄さんも車に乗せたいなあって目をキラキラさせる景光に、
自分はそういう相手がいないからなあって、でも先生は僕が車も運転できる歳になったことを知ったら驚くかなあって考えて少し切なくなる降谷さん……。
どうしたのって聞かれたからぼそぼそと正直に考えたこと話したら、
きっと驚くだろうし喜んでくれるんじゃないかな、自転車のときもそうだったんでしょ？
って当たり前のように言われるの。
そんな随分前にした話を覚えてるんだとか、
先生との淡い思い出をずっと抱えてることを決してばかにしたりしない幼なじみが、
本当に有り難いし好きだなって思う降谷さん もいたかもしれない。
実際のところ降谷さんがエレーナ先生のことをどこまで景光に話してたのか、
そもそも内緒にしてたかもわからんけど、でも話してたらいいなって思う。
きっと景光はそれごと大事にしてくれるからよ降谷さんのこと。
