ってケンミンショ〜で見た気がするけど検索したら記事出てきた。
景光もお兄ちゃんと歌ってましたか……お父上が教師だからふたりともお家で教えられたりしたのかな……。
何でもできる降谷さんの特技(?)の一つに
“出身でもないのに長野県歌が歌える”が恐らく、ある(当然幼なじみ経由)。
そういやふるさとの作詞家も長野の人だったらしいしなあ……うっうっ。
ふるさとのことがあるからか、ひれちゃんが一緒に歌ったり演奏したりしてるの、
流行りの曲やら何やらよりも民謡や童謡のイメージが強い、あと合唱曲……。
実際はどうだったやらだけど……。
ガルバン回のあむぴは周囲を圧倒させるようなテクを見せつけるように弾いてたけど
あれはあの場を納めるため(そして真純ちゃんに接触するため)に必要だったからそうしたわけで……。
でも仕事でもなく個人で愛犬に聞かせるのはあんな、あんな穏やかなの……マジ……マジ…………。
ふたりがどんな気持ちでふるさと歌ったり演奏したりしてたのか、考えるたびに胸が締め付けられるけど。
そうして一緒に紡いだ思い出のひとつひとつが、ふたりにとってのふるさとを作り上げたんじゃないかな。
帰る場所で、帰りたい場所……忘れがたき故郷……この国であり互いの隣……。