あの降谷さんが包丁で指切って

痛!って口にして、それで隣にいたと思しき幼なじみからだめだよぜろ😠左手は猫の手!って言われてた頃もあったのかあと思うと気が狂うほんと。

今の降谷さんは頭から血流してようが全身打撲してようが痛いって言わないから、
そういう意味でも貴重すぎる会話だよなあスペボのあれ……。


降谷さんは景光に料理教わりながらうっかり怪我しちゃったときには丁寧に手当もしてもらってたんだろうけど、景光の方はどうだったのかな。
そもそも誰から教わったんだろうな……親戚の方なのか独学なのか……。

景光だっていつから料理始めたかわかんないけど最初から上手かったわけでもたぶんなかろうし、いっぱい怪我も失敗もしてたかもしれないと想像するとほっこりする。
1回くらいはぜろ少年に手当してもらって、いつもと逆だなって笑った思い出もあってほしい。


景光がうっかり失敗した料理に対して降谷さんは正直においしくないと告げるのか、おいしいよと気遣うのか、何も言わずにただかっこむのかどっちなのか気になります。
そのときの時代にも状況にもよるかもしれないけど。

小学生の頃ならおいしくないとつい漏らしてしまい、景光少年を絶望させてしまったこともあったかもしれない……。
失敗とかじゃなくて単純に好みに合わなかった場合もあったかもしれない……。
そういうの積み重ねた先に「これくらいオレでも作れる」があるのだ……(?