ゼロティーのクリスマス回

「サンタが良い子にしか来ないというなら残念ながら僕は絶望的だな」

って降谷さんそんな情緒あるんだと思ったけど(失礼)
でもそういう降谷さんにも隣に優しい幼なじみのサンタと
優秀な部下のトナカイ(@コナパズ)がいるの……よかったな……。


降谷さんたちの本来のお仕事、
国民に災厄が降りかからないように人知れず戦ってるものだから、
サンタをする側(幸を届ける)というものでもないんだよな。イメージ。

でも安室透としてはああやって地域の人と密接に関わって
憩いのひと時味わってもらったり、困りごと助けたり、スポーツやお花見一緒にしたり、
クリスマスケーキをお届けしたりと、サンタさんになれてるじゃん……。

降谷さんもそれを楽しんでやってるじゃん……それがさ……良かったよね……。


安室透としてポアロで働いてて
国を守りたい気持ちはより強くなっていってるんでないかなあ、
ゼロティーを見てる限りは……。

元は小五郎のおっちゃんを探るために始めたお仕事だけど、
降谷さんにとってまた大事なもののひとつになってるような感じがする……。
もちろん必要なくなったら去るんだろうけれどね……。