降谷さんの(亡くなった(仮))実母に、エレーナ先生が似てたんじゃないか。
って説を見かけて、なっなるほどその可能性も……?
私は逆に母親がいなかったから、先生に母性求めてたのではって考えてたけど
母親がいた(けどいなくなった)から先生に面影を感じた、てのは何か考えつかなかったな……。
その説だと母親の方が外国人で父親が日本人になるけど、
お母さんは日本に嫁いできて国籍も日本だから、息子のあなたも日本人なのよって言い聞かせてたり?
だから降谷さんは、幼い頃から自分は日本人であるというアイデンティティを持ってる……のか……?
何にせよ頭の色でからかわれて喧嘩して
涙目になってる降谷少年の心をすくったのはエレーナ先生で、
そのときすでに友達だったはず(仮)の景光には埋められなかったんだなあ恐らく。
でも景光だって声を取り戻してはもらっても、
両親を喪った傷を完全に癒してもらったわけでもなかっただろうしな……。
相手にすべてを救われたわけではない……
一緒にいてどれだけ楽しくてもどこか寂しさを抱えたまま……。
でもだからこそ唯一無二の親友でもお互い依存せずに、
あんな健やかな関係でいられてるのかもしれないな……ひろれ……。
そんなふたりのイメ〜ジソングはこれ……出会う前の君に僕は絶対出会えないから……。
何かね、県境の事件とても良かったし泣いたんだけど。
降谷さんですら知らないかもしれない景光の過去を読者が知っていいんですか……?
みたいな気持ちになっちゃったんだよな……。
どうかな知ってるかな〜〜かつての友達の話。
聞いたんなら率直にどう思ったか教えてほしいよ降谷さん。
嫉妬ネタはあんまり好きじゃないから、そういう方向性で考えたくないんだけどさ。
でももしご両親が亡くなってなければ、
景光の幼なじみは有里ちゃんやミッちゃんだったんだよなってこと、
何も思わないわけはないんじゃないかなって……つらいけれど……。
いやそんな考えたってしょうがないことを
あの基本前向きな降谷さんが考えるかー!?だけど どうだろ わからん。