来月金ローですずめのとじまりやるんだ!わーい!
うちでは見られないけど流れる地域の方はよろしゅう……。
すずとじ、はろよめが終わった直後(22年11月)に観たからってのもあるけど、私の降谷さんやひろれ解釈にわりと影響しているんだよな……。
いやそれとは関係なく本当に好きな映画なんだけど……。
すずめちゃんにもクロノスタシスが合うんだよな……。
ハロ嫁もすずとじも「僕は僕をどう救える」という話だと私は思ってるから……。
そして降谷さんもすずめちゃんもそれが出来るひとだから……そこをたいへん愛したから…………。
自分のこと救えるのは自分だけという思想だから(私が)、景光を救えるのは景光自身だし、降谷さんを救えるのも降谷さんだけなんだよ
— 原 (@ray__dc) 2023年10月18日
そして降谷さんも泣いている幼い自分が目の前にいたら抱きしめることができるってわたしは信じているから……
な!
この、自分の過去ポスト引用して、な!ってよく言ってるのは己への語りかけと肯定の意です(???
ところでこうは言ってるけど、別にすずめちゃんが降谷さんに似てるわけでは全然ない。
むしろ理不尽に親や故郷を奪われて、その後親戚に引き取られ育ったという境遇は景光に似てるよな〜〜……。
景光も自分が生きているのは、生きてこれたのは運だって思ってるところあるかなあ……。
外守のおっちゃんが自分のことずっとストーカーしてたこと知った後は、よりそう思っててもおかしくはないかもしれん……。
運だけは鍛えることも蓄えることも出来ないから……。
頼りない測れないそれが途切れたらふっと終わってしまう、奪われてしまう恐怖……。
だからこそどれだけ幼なじみのこと信じていたって心配していたかもしれない……。
そういうと、屋上で動けなくなった状態で凶悪犯に銃口を向けられたコンマ1秒、
降谷さんの“生”を必死に手繰り寄せた景光が改めて熱いな……。
運はコントロール出来ない、だから何だ守ってみせる。
という景光の“意志”が、尽きかけた“運”に勝った瞬間だよ……。
初見でも熱かったシーンがふたりの関係性や生い立ちを知るとより深く感じ入る、
これぞおたくの醍醐味ですね……(?