自我分裂戦。
降谷さんのおたくの私「降谷さんにもこれから大好きになる人も
大好きって言ってくれる人も現れてほしいじゃん!!!!」
vsひろれに狂う私「降谷零のすべては過去現在未来
ずーーーっっっと諸伏景光くんのものでーーーーす!!!!」
vs第三勢力の私「降谷さんの恋人はこの国だし、それは景光公認だし
これからもこの国を守るために生きていくんだが……?
恋愛や結婚は幸福の全てではないし、あのひとはずっと幸せだが……?」
マジこの戦いいつまで続くんだ。
わたしの推しカプの根幹、
「君のために生まれてきたんだって、嘘でも言えたらよかったのにね」
なところある。
でも生まれてきた理由はそうではないことを、
己も相手も知ってるんだ〜〜え〜〜〜〜ん…………………………。
なんかこう、信念なり夢なり使命なりを
お相手(と生きる未来)よりも優先した結果の、副産物としての離別や死別だから……
何か……もう……どうしようもない……趣味がブレない…………。
その点すずめちゃん(@すずとじ)は本当につよい。
あの決断のあとで草太さんを助けることも諦めなかったのだから、わたしがすくわれる話です。
すずめちゃんを見てると心が洗われるのに
そのあと降谷さんのこと考えて心が滅多刺しになるから、おたくって愉快〜。
己の信念を貫くこと、
相手と共に生きる未来を諦めないこと。
それらを両立させることの難しさよ……。
とあらゆる推しカプに思いを馳せながらしくしくと泣いています。
降谷さんも自分で自分のこと救えるし、不幸なんかじゃ決してないから
降谷さんを思うおたくにとっての救いとは何か、が命題なんだ……(とは)